« 2011年09月 | メイン | 2011年11月 »

2011年10月のバックナンバー

2011年10月01日

運動会日和。

DSC02627秋 運動会シーズンです。今日は区内各地で学校等の運動会が開催されました。

9:00 根津小学校秋の運動会にお招きを頂き出席。

同校は私の母校でもあります。

私が通っていた頃に比べれば児童数は激減してしまいましたが、それでも子供達は元気いっぱいです。

応援合戦ではチアガールも登場、会場を盛り上げていました(写真上)。

10:15 文京区心身障害者・児通所施設 合同運動会(六義園運動場・写真下)に出席。

DSC02644 参加施設は小石川・大塚福祉作業所・ワークショップやまどり・文京福祉センター・動坂地域活動支援センターフレンドルーム・は~とピア・工房わかぎり・本郷福祉センター若駒の里の計8施設

区内の施設に通所する障害者の皆さんが一同に会する貴重な機会でもあり、参加者の皆さんも毎年楽しみにしている行事のひとつです。

青空の下で、思いっきり走りまわる皆さんの姿が印象的でした。

2011年10月03日

各会派による総括質疑。(決算審査 初日)

委員会室110:00 決算審査特別委員会(初日・於:第1委員会室)が開会。

今日から1週間に亘り22年度決算についての審議が行われます。

初日の今日は各会派による総括質疑です。

わが会派からは松下純子議員が代表して質疑に立ちました。

22年度は「こども・高齢者・区民の暮らしの3つを守る~見守り予算~」と名付けられ、執行された予算です。

松下議員の質問を通じて、その成果や課題が明らかになると同時に今後の財政運営などについても質疑が交わされました。

また具体的に1点挙げるならば介護予防事業のなかの類似事業(文の京体操と転倒骨折予防教室)を比較しながら、予算の使われ方や有効性について指摘をした質問はとてもインパクトがあったと思います。

22年度はリーマンショックの影響もうけ、特別区民税が約20億円も減少するなどの厳しい財政運営を強いられた年でもありました。その影響は今だ影を落とし、あわせて東日本大震災の影響も受け今後の財政運営や事業執行はより厳しい状況が当面は続きそうです。

この1週間の決算審査を通じて、しっかり課題を掘り起こして次年度へつながる提言をしていきたいと思っています。

2011年10月04日

歳入について審議。(決算審査特別委員会 第2日目)

img_20080311T21585896810:00 決算審査特別委員会(第2日目)が再開。

各会派による総括質疑が終了し、今日からは決算書に基づく内容審査に入りました。

今日は主に歳入について審議。

私は使用料・手数料、諸収入および議会費(歳出)の項で質疑に立ちました。
発言の趣旨は以下の通りです。

1.幼稚園保育料・育成室の保護者負担金について。
いずれも長年に亘って見直されていない。今後もサービスの充実を図る一方で、受益と負担の適正化の観点から行財政計画のなかで見直しを検討すべき。

2.ふるさと歴史館(写真)については、
昨今入館者の減少が大きな課題、郷土の歴史や文化を守るという行政の使命は否定しないが、区民のニーズに応えているか?歴史館友の会や、ボランティアガイドの活動などソフト面については評価するが、維持管理経費の負担をはじめ歴史館そのものの(ハード面)在り方には疑問を呈す。今後森鴎外記念館のオープンを機に、今一度存在感をアピールしていくのか、それとも撤退していくのか明確な方向性を出すべき。

3.児童館・育成室など指定管理者等の委託料返還について。
指定管理者が4年間誤って納付していた消費税(1760万円)の返還を区が受ける。同指定管理者が実施する第2種社会福祉事業には消費税はかからないにもかかわらず、区および指定管理者双方の認識不足により誤納付されていた。還付はされたが今後二度とこのような事が起きぬよう指摘。

4.議会費の削減その他について
議会費の削減については、これまで議長の下、各会派で合意し積み上げてきた経緯を踏まえて、今後も進めていくべき。議長交際費ネット公開における弔意相手先の名前公表については慎重を期すべき。議会の国際交流関係経費については議長交際費からの支出ではなく、別建てでの予算措置を講じるべき。

17:00 閉会

明日は、予備日で委員会は休会、明後日再開の予定です。

2011年10月05日

委員会はひと休み・・・。(区役所にて)

DSC01588朝から冷たい雨が降っています。なんだか秋を通り越して一気に冬がやって来たようです。

議会のほうは今日は予備日で委員会はひと休み、白熱する論戦も一時休戦となりました・・・。

私は区役所の議員控室にて終日、明日から再開する委員会に向けての準備。

質問内容を確認したり、会派のメンバーと役割分担を確認したり・・・委員会での一人あたりの質問時間は限られているので調整も大変です。

明日からまた頑張ります!!

2011年10月06日

情報システム・電気料金など・・・。(決算審査特別委員会第3日目)

シビック昨日とは打って変わっての快晴です。

10:00  決算審査特別委員会(第3日目)が再開。

昨日は予備日で委員会はありませんでしたので、準備万全で臨むことができました。
今日は主に歳出・総務費についての審議が行われ、私は計2回40分に亘って質疑に立ちました。

◎私の今日の質疑・発言の趣旨は以下の通りです。

〇契約事務について
区が行う契約については、入札か随意契約かの判断などについて契約の当事者となる所管課と契約管財課が充分連携を取りながら妥当な契約方法が選択されるよう日頃より留意すべき。

〇情報システム関連経費について
システム経費の運用・改修・保守委託などIT関連経費については随意契約で高額しかも、適正金額については区民にとってはブラックボックスになっている。文京区においてはIT支援員等も雇用しベンダー(委託事業者)との金額交渉のアドバイザーとしてサポートしているとのことで、適正な金額での契約が締結されていると思われるが、より一層の透明性が求められることと思う。
今後は予算を査定する財政課のチェック機能の強化を進めるとともに所管課である情報政策課内においても契約金額の適正化・透明化に向け一層の削減努力を図られたい。

〇区有施設における電気・通信料金の削減策について
シビックセンターおよびその他の区有施設における今後の節電対策については、区民サービスに支障無きよう照度の設定や節電に関する取り組みを進められたい。また電気料金についてはこの夏の節電で大幅削減が図られたが、契約内容や相手方の見直しを積極的に行い、全庁挙げての取り組みとして今後も節減策を図られたい。
電話料金などの節減対策については、これまでの契約先であるNTT以外にも選択肢を広げ各社からヒアリングを行っていることを評価。今後は震災で得た知見も取り入れ、庁舎の通信機能が損なわれることの無きよう配慮しつつ、よりよい選択をすることを要望する。

今回の決算審査における私の主なテーマは「契約」についてです。
特に今日は高額な随意契約について取り上げ質疑しました。情報システム経費の総額は億単位で、しかもIT関係の経費は素人には全くのブラックボックスです。また随意契約でもあるので適正金額での契約締結とそこに至るまでのプロセスについても説明が求められると思います。

また、電気料金や通信料金については、今回の大震災での教訓を活かしつつ文京区としての節電方針や経費節減対策を続けていくべきで。今が最大のの好機だと思います。

17:00   閉 会

2011年10月07日

産官学連携・中小企業対策について。(決算審査特別委員会4日目)

1委員会室10:00 決算審査特別委員会が再開。

審査も4日目に入り、折り返し地点を迎えました。今日は主に歳出・区民費・経済産業費について審議。私は中小企業対策や産官学連携などについてをテーマに質疑に立ちました。

質問および発言の趣旨は以下の通りです。

〇産官学連携支援について
産官学連携については工業マッチングのみならず、大学と地域との連携などの新たな方向性も目指すべき。その意味では東京大学が本年「開かれた大学」を目指し、学内組織に文京区との連携を目的とした「文の京担当課」が設置されたことは大きな前進で、こうした窓口と区がしっかりスクラムを組みながら東京大学との関係を一層強化し、産官学および地域連携を進めていくべき。

〇商店街による会社・NPO法人設立補助について
本郷商店会が中心になって設立されたNPO法人「街ing本郷」については、地域貢献型NPOとして様々な事業に熱心に取り組み、成果を挙げている。今後も地域コミュニティを担うNPOのモデルとして捉え、区としてもサポートしていくべき。

〇中小企業エコサポート事業・経営セーフティ事業について
いずれも22年度新規事業でエコサポート事業は事業所の省エネ改修への補助・経営セーフティ事業は「経営セーフティ共済」への加入促進のための補助事業。エコサポート事業については対象事業所1件あたりの助成限度額が100万円と高額に上るので、改修の成果であるCO2削減効果や経営面でのコスト削減についての実績を挙げること。

経営セーフティ事業については実績が挙がらない実績を踏まえて、スクラップアンドビルドの観点からも今後の方向性をはっきりすること。

17:00  閉会

今日も白熱した議論が展開されました。

決算審査特別委員会は、連休を挟んで来週いよいよヤマ場を迎えます。

2011年10月08日

裏路地にオープン!!(動物パン屋さん)

20111008092552今日、根津の裏路地に手作りパンのお店ボンジュール mojo2 (写真)がオープンしました。

下町の古民家をパン屋さんに改修、子供を意識してかどのパンも動物を形どっていて、とっても可愛らしく個性豊かです。今日早速、買って食べてみましたが なかなかの美味でした。

それにしても、谷中・根津・千駄木のいわゆる谷根千地域にはこうしたお店が続々オープンしています。

この地に生まれ育ち、そして今も住んでいる私にさえも把握できないほどに増え続けていることには、嬉しい反面戸惑いを覚えるほどの驚きです・・・。

こうしたブームをいかに持続させ、地域の活性化につなげていくか・・・?

その一翼を担うことができるよう私も頑張らなければと、あらためて感じています。

まずは、この地に新たに店舗を構えたオーナーの皆さん(ほとんどはこれまで地元地域とは縁のなかった方々です)からも率直なご意見を伺いながら、これまでの地域における伝統や慣習とも融和を図りつつ、この街の未来・行く末をしっかり考えていきたいと思っています。

2011年10月09日

安全確認ミラーが設置!!(汐見小通学路に・・・)

DSC026469月末に地元の方々からご相談を受け、区へ要望していた安全確認ミラーの設置が早くも実現しました。

場所は千駄木2丁目の汐見小学校通学路上で、3方向からの交差と駐車場の出入り口がぶつかる大変危険な場所です。

これまで事故が起こらなかったことが不思議にも思える場所で、私自身も毎日のようにここを通っていながら、そうした危険性について気づかなかったことに反省しています。

ご助言頂いた隣接マンションの管理組合の方々に感謝です。また担当だった区役所道路課も即時に対応してもらい、所管警察との連携も速やかに、こうしてスピード設置に至ったことにも有難いと思っています。

2011年10月11日

アウトソーシングのモニタリングを提案!!(決算審査特別委員会5日目)

DSC0159010:00 決算審査特別委員会(第5日目)が再開。

連休を挟んで論戦が再開、決算書に基づく内容審査もいよいよ今日、明日で終了します。
今日は主に民生費・衛生費・都市整備費・土木費・資源環境費と一気に審議が進みました。

私は根津保育園(写真)の運営についてと耐震改修促進制度についての2点で質疑に立ちました。

主な内容と提案・要望は以下の通りです。

〇根津保育園の運営状況から見て取れる「アウトソーシングのモニタリング」の必要性について・・・。
根津保育園が「公設民営園」としてスタートして7年が経過した。現場の運営状況は良好で保護者や地域においても評判はよく高く評価する。一方で施設が狭小であることや、現場である保育士等と運営事業者との間で、雇用契約の内容・賃金等において齟齬が生じているなどの課題も見受けられる。

こうした施設・運営面での課題については区としても一刻も早く改善が図られるよう、積極的な取り組みを要望する。またこのような委託事業全般については、指定管理者のような見直しの機会は設定されていないので、長期にわたる随意契約となりチェックが利かなくなるという問題も生じる。

今後は、こうした委託事業者の運営・財務・雇用契約などをチェックするアウトソーシング(委託事業)のモニタリング制度を導入すべきと考える。

〇耐震改修促進制度について
3・11東日本大震災以降、区民の関心とニーズが高まり成果も挙がっている。区民周知については区報やホームページなどで随時行われていると思うが、実際に改修に関わる事業者についても周知を進められたい。殊に区内事業者にこの制度を知ってもらい、活用してもらうことにより、区内事業者の活性化や経済効果にもつながるとも思われるので、事業者に対する事業周知には、より一層意を用いられたい。

2点質問しましたが、担当課長からはいずれも前向きな答弁を得たものと感じています。特に、根津保育園の現状から見て取れる委託事業の課題については、現実的な喫緊の課題として受け止め早急に対処すべきと考えます。

17:00 閉会

いよいよ明日が内容審査最終日です。

2011年10月12日

22年度 5会計決算が認定!!(決算審査特別委員会6日目)

委員会室110:00 決算審査特別委員会(第6日目)が再開。

  決算書に基づく内容は審査は今日が最終日です。

今日は教育費ほか特別会計決算などの審議が一気に行われました。

16:30 すべての審議を終了し、各会派による態度表明が行われた結果、22年度の文京区5会計(一般会計・国民健康保険特別会計・介護保険特別会計・老人保健特別会計・後期高齢者特別会計)はいずれも、自民・区民(民主)・公明・みんな・国民の賛成多数により「認定」されました。

17:00 委員会閉会

今回の決算審査における私のテーマは「随意契約の見直しを中心とした経費削減策」について・・・・。
多額な随意契約(億単位)については情報システム関連経費やシビックセンター等の電気料金などを具体例として取り上げ、質疑を通じて削減策を求めました。

また、長期間に亘る随意契約ともいうべきアウトソーシング(委託事業)については、公設民営保育園である根津保育園の運営状況から、チェック機能としてのモニタリング制度導入を提案しました。

いずれも前向きな答弁を得ることができ、私としては成果を見ることができたと思っています。早速来年度予算に反映されるか否かはわかりませんが、実現するまで主張し続けるつもりです。

決算書に基づく内容審査は今日で終了しました。明日は22年度主要施策の成果を検証すべく、区内の施設等の視察が行われる予定です。

2011年10月13日

成果を視察!!(決算審査特別委員会最終日)

DSC0160810:00 決算審査特別委員会(最終日)が再開。

決算書に基づく内容審査は終わり、今日はその成果を確認すべく視察が行われました。
17名の委員が3班に分かれ、各班2か所づつ区内の施設等を廻ります。 私は1班に所属し、水道保育園の耐震補強工事(写真上)と順天堂病後児ルーム「みつばち」の2か所を視察してきました。

水道保育園では耐震補強と同時に園内の全面リニューアルも行われ、今までとは見違えるほどに生まれ変わりました。子育て広場も併設され、大きな成果が確認できました。

順天堂病後児ルームは、病気回復期のお子さんを区が委託する順天堂大学において保育する事業でDSC01614す。
こちらも区民ニーズを的確に捉えているようで、現在登録者数は550名を超えているとのこと。

15:00 各班より視察の報告を受け、1週間の全日程が終了。委員会は閉会しました。

とてもタイトな日程でしたが、有意義な審議ができたものと思っています。
私も委員会質疑において何点かの要望・提案をさせてもらいましたが、是非とも早期に実現を願うものです。

2011年10月14日

お天気が心配・・・。(明日から下町まつり)

DSC01594 明日から根津神社において「根津・千駄木下町まつり」が始まります。

今回で13回目を迎え、地元ではすっかりお馴染みの恒例行事になりました。

私もスタッフの一員として、クリーンキャンペーンやサブ会場である「あしそめ大通り会場」の担当する予定です。

すでに街角やお店などにも周知のポスターが貼られ、準備は万端なのですが心配なのはお天気・・・。

なんとか もってくれる ことをただただ祈りばかりです。

2011年10月15日

華燭の典!!(明治記念館にて)

DSC0270217:30 明治記念館にて行われた、榎本竜展君と松下優子さんの結構披露宴に夫婦でお招きを受け出席。

新郎榎本君は4年前の選挙の際に、スタッフの一人として私を助けてくれました。

その後は起業し兄の経営する会社ともパートナーシップを結ぶなど、今も身近かな存在として私をサポートしてくれています。

新婦の優子さんはJALの客室乗務員で榎本君から3年ほど前に紹介を受け、その後何度も食事を共にするなど親しくお付き合いさせてもらっています。

そんな身近かな二人がこうして新たなる出発の日DSC02721を迎えられたことを、私自身も本当に嬉しく思います。

今宵の披露宴も実に心温まる素晴らしい宴でした。

美男美女であるばかりでなく、まじめで誠実そして思いやりの心など、正しく生きていく上での土台をすべて兼ね備えた二人ですので、きっと素晴らしい夫婦になってくれることと思います。

また二人に共通して言えることは、共に両親を尊敬し、家族を愛し、そしてその絆をとても大切にしていること。

だから新生活にあたっては何も悩むことはなくて、お互いが生まれて育ってきた家庭を見本にすれば、かならず幸せな家庭が築けるのではないでしょうか。

披露宴ではスピーチを頼まれたので、選挙の思い出をご披露しつつそんなアドバイスもさせてもらいました。

二人の前途に幸多かれと祈ります。

雨のち曇り・・・。(下町まつり 初日)

DSC02662根津千駄木下町まつりが始まりました。

10:00 オープニングセレモニーはあいにくの雨・・・・(写真上)
結構 本降りになってしまいました。それでもテープカットと恒例のくすだま割は断行。
根津小学校の子供たちも雨の中の鼓笛隊演奏を頑張ってくれました。

11:00 サブ会場である「あいそめ大通り」へ 私が会場責任者です。

今回は「親子三代 むかし遊び体験」と称し、地元のNPO法人である「コドモ・ワカモノ・まちing」に依頼し、めんこやビー玉ころがし、ベーゴマなどのむかし遊びを来訪者に楽しんでもらうイベントを新たにDSC02678企画しました。

なかでも大人気だったのはベーゴマで、子供というよりもお父さん達が夢中になったり、道行く中高年のおじさん達が「昔とった杵柄」で実力を披露するなどの光景も見られ大成功でした。(写真中)

14:30 下町まつりと同時開催されている「根津商店会まつり」の会場である不忍通りふれあい館へ。

商店会のマイクを使って、催事の案内をしたりイベントの呼び込みなどのお手伝い。

15:00  ふれあい館の1F多目的ホールでは私の司会進行で、舞踊グループ YOU CAN によりダンDSC02695スパフォーマンスが披露されました。(写真下)

YOU CANは昨年も出演したのですが、レベルの高いパフォーマンスと演出が評判となり今年も参加となりました。

16:00 結婚披露宴に出席するため会場をOUT。

朝の雨でどうなることやら・・・と心配しましたが、その後はなんとか回復してよかったです。

でも天候が不安定だと、来訪者の出足もイマイチです。明日は何とか良い天気になってもらいたいものです。

2011年10月16日

総勢100名で!!(フィナーレへ)

DSC0275515:00 メイン会場である根津神社にはものすごい数の来訪者で賑わっています(写真上)。

神社内はお祭り広場でのイベントをはじめ、模擬店やフリーマーケット、子供ひろばなど催事が盛りだくさんです。

それぞれの催事も地元の方々を中心に区内の団体等の手作りによるもので、それが下町まつりのウリでもあります。

今年は震災被災地からの出店もありました。

16:00 梅后流江戸芸かっぽれによる不忍通りパレードもいよいよフィナーレを迎えようとしています。

DSC02764終着点はサブ会場である あいそめ大通りです。

総勢100名による かっぽれパレードはまさに圧巻です(写真下)。

それにしても踊り手は圧倒的に中高年世代の皆さんですが、本当にものすごいオーラとエネルギーを発しています。

いつもながらに、驚かされました。

17:00 第13回 根津千駄木下町まつり・ならび商店会まつりは無事閉会。

お天気には悩まされましたが、大成功となりました。

私にとっても まさに時間に追われる忙しい2日間となりましたが、年々来訪者も増え、地域振興に確実につながっていることを実感できたことは、大きな喜びです。

天候回復で盛り上がる!!(下町まつり2日目)

DSC02742 根津千駄木下町まつり第2日目。
明け方までの雨もやみ、天気は回復方向へ・・・よかったです。

私は今日もサブ会場である あいそめ大通りの担当です。

今日は午前中から、太鼓パフォーマンスやら阿波踊りやらで行き交う人達を釘付けにしました(写真上)。

晴れてきたせいもあってか、昨日とは打って変わってどんどん来訪者も増えています。
ここ数年来、下町まつりはメイン会場である根津神社ばかりでなく、町全体が「まつりの会場」へと進化していることが実感できます。

DSC02751 私自身もこのまつりの目的はそこにあると思っているので、来年以降がとても楽しみで、今後文京区の観光振興のモデルケースになればとも思っています。

13:00 クリーンキャンペーンに参加。

クリーンキャンペーンは根津・汐見地域の区議会議員主催によるもので、子供たちと一緒に地域内のごみ収集をするイベントです。子供たちに地域美化の意識を醸成していくことが目的で、今日はなんと60名を超える子供達や保護者のみなさんが参加してくれました(写真下)。

2011年10月17日

22年度 文京区5会計決算が認定!(定例会最終日)

長丁場となった第3回区議会定例会も本日いよいよ最終日を迎えました。

議場10:00 議会運営委員会
10:30 委員会日程調整会議

12:00 会派総会
13:00 決算審査特別委員会 本会議での委員長報告文案の確認
14:00 全員協議会

15:00  本会議 白石決算審査特別委員会委員長より決算審査報告文案案が朗読された後、採決が行われました。

その結果
1.平成22年度 文京区一般会計
2. 同 国民健康保険特別会計
3. 同 老人保健特別会計
4. 同 介護保険特別会計
5. 同 後期高齢者医療特別会計

の5会計は、自民・区民(民主)・公明・みんな・国民などの賛成多数により、すべて認定されました。

16:00 本会議が閉会 成沢区長の挨拶をもって、第3回区議会定例会の日程はすべて終了しました。

お疲れ様でした!!

2011年10月19日

危機からの再生!!(民主党シンポジウム)

DSC0162118:30 民主党東京都第2区総支部主催「危機からの再生!!民主党シンポジウム」に出席。

会場(浅草ビューホテル)はほぼ満席、今回は講師の招聘はせず総支部長中山よしかつ衆議院議員自らがマイクを持って国政報告を行いました。

今回のテーマは「危機からの再生!!」と称し、東日本大震災からの復興について、震災時 経済産業省の政務官でもあった中山氏の現場での体験談をもとに今後の展望が語られました。

原発対応として福島の災害対策本部のでの式・統括をはじめ、被災地へのガソリン流通対策、産業界への節電の要請など数々の修羅場をくぐってきた中山氏の話はとてもリアルで大いに勉強になりました。

中山氏は現在は民主党の政調副会長として、経済産業関連の予算を取りまとめる立場でもあります。

今後のエネルギー対策や喫緊の課題でもあるTPPへの参加も含め、中山氏には今後も国民のために正しい判断と対応で政府与党としての役割をしっかり果たしてもらいたいと願っています。

2011年10月20日

エルムンド小石川 内覧会。(茗荷谷にて・・・)

DSC0162613:30 エルムンド小石川内覧会に参加。

知的障害者のためのグループホーム・ケアホーム(一体型)で区が所有していた土地を活用して、民設民営で開設します。 定員は6名、立地も茗荷谷駅至近ととても便利です。

ホーム内をじっくり見させて頂きましたが、明るい雰囲気で間取りも広く、とても生活し易い設計に感心しました。

運営にあたる社会福祉法人「太陽福祉協会」は、本郷福祉センター「若駒の里」でも運営実績もあり、安心してお任せできる事業者だと思います。

今後 障害者の方々の新たな地域生活の場としDSC01632て、大きな役割を果たすと思います。

11月のオープンが楽しみです。

2011年10月21日

不正広がる・・・?(新聞報道から)

DSC02768 高齢者や障害者の財産を守り、生活をサポートするために作られた「成年後見人制度」をめぐり、そのサポート役である後見人などを務めた親族等が不正に着服した額が、昨年度の10か月間で少なくとも全国で総額18億3000万円にも上ることが今朝の新聞報道で明らかになりました。

最高裁が実施した調査によって明らかになったもので、昨今は不正により後見人が解任されるケースも増えているようです。

全く、本末転倒な話しでとても残念に思います。

幸い、わが文京区においてはそうした状況は今のところ見受けられませんが、今後 制度を確実なものにするためにもしっかりチェックしていかなければと思っています。

尚、実際に制度を利用するためには、家庭裁判所等に所定の手続き(申立)が必要になりますが、現在お困りの方は、文京区社会福祉協議会(あんしんサポート文京)が相談窓口になっていますのでご利用ください。

社会福祉協議会(権利擁護センターあんしんサポート文京)
文京区民センター4階Tel3812-3156

2011年10月22日

みんなが参加で!!(根津幼稚園運動会)

園児 (1)9:10 根津幼稚園運動会にお招きを頂き出席。

朝からの雨で会場変更、根津小学校体育館での運動会開催となりました。
それでも体育館の中は児童・保護者・地域の皆さんで活気に満ち溢れ、楽しい運動会に!

毎年思うのですが、根津幼稚園の運動会は「みんなが参加・協力」がウリで、親子での競技(写真上)はもちろんのこと、お父さん達で結成された「おやじの会」による応援合戦(写真下)も大いに盛り上がりました。

また何よりも嬉しいのは、根津小学校の児童の皆さんがボランティアとして毎年お手伝いに来てくれるおやじこと。

こうした素晴らしい伝統がいつまでも続いてくれることを祈ります。

区立幼稚園では全園での「預かり保育」も軌道に乗り、保育園待機児の受け皿としての役割も果たしつつ区民ニーズにしっかり応えていると思います。

この根津幼稚園においてもここ数年で、一気に勢いを取り戻した感が強く地域の皆さんも喜んでいるようです。

今後がとても楽しみです。

2011年10月23日

破壊か再生か・・・?(橋下 大阪都構想に思う。)

DSC02773大阪府の橋下 徹知事が辞職し、11月に予定されてる大阪市長選挙に出馬することが明らかになりました。
橋下氏によると府知事と市長を掌握し、府と市との「二重行政」を改め東京都をモデルとした「大阪都構想 実現」を目指すとのことです。

橋下氏はテレビのコメンテーターから見事な転身を図り、そのリーダーシップで大阪を財政危機から救ったという点では大きな評価を受けているところですが、その一方で地域政党「大阪維新の会」の立ち上げや、その勢力と一体となっての強引な府政運営についてはしばしば「独裁」との酷評も・・・。

私自身も、橋下氏の高い志は立派だと思いますし、短期間のうちに様々な改革を進めてきたことは称讃に値すべき実績だと思っています。

ただこの4月の統一地方選挙において、「大阪維新の会」が府議会で過半数を得たことや大阪市でも第1党となった以降の府政運営や議会との関係については、橋下氏の手法はとても強引だったのではないかと感じているところです。

また今回任期半ばで府知事を辞職し、大阪市長選挙に出ることについてもはなはだ疑問符です・・・?

大阪都構想を実現するためには、府と市の両方を掌握する必要があることは理解できますし、それが彼の言うところの「民主主義に則ったルール・手続き」でることも事実ですが、もっと全府民的な議論をはじめ、府と市または議会との対話や熟議を尽くしたうえで進めていくべきではなかったか・・・?

それなくして府民に「イエスかノーか?」で選択を迫ることは、有権者にとってもあまりに酷な厳しい選択になると思います。

東京をモデルとした都構想についても、必ずしも東京が全てうまくいっているという訳でもなく、東京でも都と区の間での財源の配分や事業の役割分担についても綱引き状態で、課題も山積です。

そうした諸々の現実を踏まえるならば橋下氏の大阪市長選出馬とダブルで行われる府知事選挙は府民にとっては本当に難しい選択になりそうです。

ダブル選挙は11月27日が投開票・・・この大阪冬の陣「再生かそれとも破壊か?」・・・私も決して対岸の火事とすることなく注視していきたいと思っています。

2011年10月24日

「山の湯」跡地について・・・。(下町にて)

歴史館 (2)この日記で取り上げるのは初めてですが、下町唯一の銭湯・根津「山の湯」が廃業して数か月が経ちました。

今はもう更地になっています(写真)。

3・11の影響で煙突が破損・・・そのまま営業休止、そして廃業へと追い込まれたという経過です。
地域の皆さんから営業再開への強い要望を受け、地域選出議員である私と浅田議員・金子議員の3名で、これまでオーナーさんとの交渉を続けてきましたが、残念ながら再開は断念、跡地についても売却される旨がオーナーさんから明らかになりました。

今日は朝8時から、近隣住民の方々など関係者が私の事務所に集まり今後の対応について協議。

出席した関係者の皆さんの中には「銭湯はなくさないでほしい」とか「跡地はどうなるのか?今後が心配・・・。」など思いも様々ですが、地域の環境や街並みが保たれるような再整備を要請していくことで意見が一致しました。

今後新たなオーナーさんがわかった時点で、お願いをする機会を得たいと思っています。

なお、朝8時からの会議ですが・・・出席する皆さん全員が集まれる時間として設定、これまで何回か行いましたが頭がスッキリしているせいか、短時間のうちうに内容の濃いやり取りができ、とても有効だと感じました。

新たな気づきです・・・。

2011年10月25日

協力を要請。(消防署へ・・・)

消防署9:30 区役所にて来訪客。懐かしい人が訪ねてきてくれました。

10:00 民主党文京区支部会議に出席。中山よしかつ総支部長・増子ひろき支部長よりそれぞれ国政報告・都政報告を受けた後、意見交換。

13:00 地元事務所にて来訪客。保育園の入園相談を受けました。

14:00 本郷消防署根津出張所(写真上)を訪問。11月に実施予定の地域消防訓練の協力要請に伺いました。
今回は救急救護・搬送などを主体に訓練を予定、この時期はあちこちで防災訓練が予定されているようライオンズですが快く協力要請をお引き受け頂けました。

17:30 東京中央ライオンズクラブ10月第2例会に出席。同会の会長に就任して約4か月が経過しました。
今日の会長挨拶では、このところあちこちで質問を受けている「大阪府知事・市長W選挙」をテーマにちょっと解説(写真下)。「わかりやすくて、面白かった。たまには政治の話もいいね。」となかなかの好評でした・・・(笑)。

2011年10月26日

今後のありかたについて・・・。(ふるさと歴史館にて)

歴史館 (1)11:00 本郷にある文京ふるさと歴史館へ。(写真)

同館は平成3年(1991)4月開館。
文京区の歴史や文化財をあらゆる世代区民に伝え、触れてもらい、郷土に対する愛着や関心を深めことを目的に設置された資料館です。

常設展示のコーナーに加え、年何回かは企画展も開催されています。

現在は「文京の坂道」をテーマに企画展が行われています。

このふるさと歴史館については、先だっての決算審査特別委員会において私自身も質問として取り上げました。

今日訪れた時点では、6~7名の来観客を確認しました。1階の常設展については文京区の歴史について年代を追いながら知ることができわかりやすいレイアウトになっていますし、資料等も充実していました。

地下の企画展も内容・展示ともに興味深く、良かったです。

ただ、区民が何度も訪れたくなる場所であるかどうか・・・?立地条件は・・・?今後建設が予定されている(仮称)「森 鷗外記念館」など類似施設との住み分けや、位置づけの違いをどうアピールしていくか・・・?
歴史館そのものの費用対効果は・・・?

などなど、今後の歴史館のありかたについては課題も多いとの印象も受けました。

引き続き、私自身も調査と検証を繰り返しつつ「新たな提案」作りへ向け、検討を続けていきたいと思っています。

2011年10月27日

都有地を活用して!!(小石川にて)

DSC01660 写真は小石川郵便局裏手にある東京都が所有する土地。

これまでどのように使われてきたかはわかりませんが、今は更地になっています。
今般この土地を活用して、障害者向けのグループホーム・ケアホームおよび通所施設建設などのインフラ整備事業が実施されることが明らかになりました。

文京区にとっては朗報です。

東京都が民間事業者を公募し土地を貸し付ける方式で、民間による施設整備と運営という方向性も示されました。

現在文京区では障害者のグループホーム・ケアホームは不足している状況で、将来にわたっても供給不足が懸念されていただけに今回のこの事業決定は大きな前進だと思います。

今後のスケジュールや事業の内容については徐々に明らかになってくるとは思われますが、私も動向に注視しながらそのつど必要な要望や提言を行っていきたいと思っています。

2011年10月28日

「現場の声」を聞く作業がスタート!!(議会は終わっても・・・)

DSC0168313:30 文京区地域包括ケア推進委員会を傍聴。

同委員会は文京区における高齢者等の介護、介護予防等に関し、地域の実情を反映させた包括的な地域ケアを効果的に推進するために設置された協議機関で学識経験者や区民等で構成され、区の施策等について審議をします。

今日は24~26年度の地域福祉計画(高齢者・介護保険事業計画)について審議。

特に介護保険においては、給付費の増加に伴う今後の介護保険料の見直しなども示され厳しい見通しが明らかになりました。

15:00 文京区障害者シンポジウム(シビックシルバーホール)に参加。

こちらも障害者計画策定に伴う、シンポジウムの開催です。障害のある人もない人も、ともに考え、計画の理解を深める場として設定されたパネルディスカッション(写真)では当事者である障害者の皆さんの意見や提案・要望等を直接聞くことができ、とても参考になりました。

20:00 小石川歯科医師連盟との意見交換会に出席。歯周疾患検診や障害者歯科診療など多くの区の事業を受託し、区民の口腔衛生の向上に寄与されている歯科医師の先生方から現場での声を聞きました。私としては、歯周疾患検診の受診率の向上は気になるところで・・・着実に成果を上げて、事業の目的でもある「かかりつけ医」に結び付けるという流れを定着させたいと思っています。

定例議会は閉会しましたが、こうして私にとってはすぐさま「現場の声」を聞く作業がスタートです。

しっかり耳を傾けて、旬な話題を次の議会でも議論していきたいと感じているところです。

2011年10月29日

古豪復活!!(日大豊山水泳部が全国制覇)

DSC0168610;00 区立大塚福祉作業所「一歩いっぽ祭り」開会式に出席(写真上)。

今年で41回目を迎える通所者の皆さんのお祭りですが、ここ数年は大雨にたたられたりインフルエンザが流行したりなど・・・でも今日はすっきり快晴となって絶好の祭り日和となりました。

メインステージでは津軽三味線やスチールパン演奏、フラダンスなどで終日盛り上がりそうです。

その他、焼きそばやおでんなどの模擬店やバザーも充実、1日限りのイベントではありますが通所者の皆さんには心行くまで楽しんでもらいたいと思います。

DSC0169313:00 東日本大震災復興チャリティコンサート「ヘルマンハープ演奏会」(トッパンホール)を観覧。

ヘルマンハープはドイツで開発された小型のハープで、気軽に誰でも演奏できることで日本でも徐々に人気が高まっています。その優しい音色が私も大好きですが、今日は偶然にも私のバスケ仲間の奥さんと御嬢さんの演奏を聞くことができました。出演することを知らなかったので本当にびっくりでした。

17:30 日大豊山高校水泳部全国制覇「祝勝会」(池袋メトロポリタンホテル・写真下)にお招きを受け出席。

私が文京区水泳連盟の顧問をしていることや実兄が同校の卒業生であることもあり、豊山水泳部の関係者の皆さんとは、日頃より親しくお付き合いしています。

古豪復活!!12年ぶり7回目のインターハイ総合優勝だそうで、最終800メートルリレーでの大逆転というドラマもあったそうです。

文京区にとっても大きな誇りです!!

2011年10月30日

防災意識 高まる!!(本郷地区防災コンクール)

DSC017069:15 本郷地区防災コンクール(於:本郷小学校)を観覧。

本郷地区の各町会・自治会が3人チームを結成して、初期消火や応急救護・担架作成搬送などを行い、コンテスト形式で順位を競うイベントです。

今年は20の町会・自治会が参加、日頃の訓練の成果が披露されました。

私は一昨年、千駄木2丁目西町会で選手として出場、思いもかけず優勝という栄誉を頂きました。

今回は大接戦の結果、神明町会が見事優勝、2連覇という偉業を達成。

そもそも順位をつけることが目的ではなく、防災意識を高めることや団結心を醸成すことがその意義であるといえると思います。

特に今回は大震災以後初のコンクールでもあり、出場者も観覧者も真剣です。

大いに意義のあるコンクールでした。

2011年10月31日

議員生活20年を祝う。(椿山荘にて・・・)

DSC0171916:00 区議会で大井競馬場を視察。2年ぶりに訪問しました。

大井競馬は特別区23区が主催となり、特別区競馬組合のもとに経営されています。しかしながら公営競技の衰退とともに厳しい状況が続いていることも事実で、総売得金額も右肩下がりに・・・。

昨今はそんな現状を打破すべく、トゥィンクルレース(夜間)の開催やスタンドの改修、またファミリー向けのイベントなど新たなチャレンジに躍起です。

今年は大震災復興を願い、気仙沼市のがれきの中から見つかった「大漁旗」を借りうけ、場内に掲げるなどの取り組みも始まりました。(写真中)

DSC01723 わが文京区内には後楽園オフトという発売所もあり、分配金などの財源との関係に」おいても大井競馬の動向は気になるところです・・・。

ギャンブルからレジャーへという方向性はいいとして、肝心の売り上げについてもプラスになる流れを作ってもらいたいと願い・期待しています。

18:30 「増子ひろきの議会活動20周年を祝う会」(椿山荘・写真下)に出席。

増子都議会議員はわが民主党文京支部の支部長として、また都議会においても要職を担う政治家としても都政・区政になくてはならない存在になっています。

DSC01729区議会時代を含めれば議員生活20年。

また、私と増子議員は同じ釜の飯を食った秘書時代をあわせれば・・・もう25年以上の付き合いになるでしょうか・・・私にとっては言わば兄貴的存在でもあります。

今宵も都内全域から増子氏を支援し慕う、応援者の皆さんが駆けつけてくれました。

増子議員の人柄やこれまでの実績については、今更私から言及するには及びませんが、この20年を節目により一層活躍され、都民区民のためにいい仕事をしてくれることと思います。

私も支え・手を携えて頑張っていくつもりです。

バックナンバー