2011年04月15日

渡辺まさし政策PR

2011年04月11日

東日本大震災 みんなで力をあわせてこの困難を乗り越えよう!

 去る3月11日に東北および関東地方を襲った大地震は、東日本全域に甚大な被害をもたらしました。この震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。また、一日も早い復興を願うと同時に、この被災者の方々の悲しみを私たち国民一人ひとりが自らのことと受け止めながら、希望を持って、そして力をあわせてこの困難を乗り越えていきましょう。
今こそ私たち日本人の「絆」と「愛」と「底力」を発揮すべきときです。頑張ろうニッポン!

文京区の被災状況(地震発生から24時間)

区役所機能は維持・存続

img01.jpg  地震発生時、区役所である文京シビックセンターにも大きな揺れが生じました。またその影響により一時エレベーターがストップするなどのトラブルも起こりましたが、予想よりも早くに復旧、区役所機能は支障なく維持されました。折りしも文京区議会では同日、本会議を開催し 年度文京区予算案を採決する予定ではありましたが、急きょ予定を変更し採決を見送ることとなりました。
その後、週明け 日には本会議が再開され、 年度文京区関連予算は可決成立しました。



帰宅困難者を受け入れ

img02.jpg  地震が発生した当日夕刻、区は災害対策本部を設置。区議会も同じく「区議会地震等災害対策本部」を設置しました。その後文京区は、シビックセンターに一時避難する帰宅困難者に対応するため、小ホール・大ホールを開放。ピーク時には約 名近くにも及ぶ帰宅困難者を受け入れました。交通機関の復旧作業は深夜まで及びましたが翌朝には帰宅困難者も解消されました。



園児・児童の引渡しは万全の体制で完了

  心配されていた保育園児・育成室児童の引渡しは、地震が発生したその日のうちにほぼ完了。保育士や育成室指導員の方々の手厚い保護により無事に子供たちの安全が図られました。


避難所となる学校での受け入れ

 地震発生後、文京区は急きょ職員を避難所となる学校に派遣し、避難者の受け入れ体制を強化しました。被害が殆どなかったこともあり地域住民の避難は比較的少なかったものの、根津などの木造密集地域や、本郷などのビジネス地域では避難する人も増加、予めの受け入れ体制は功を奏しました。ただ今回は地震発生が日中であったため職員配置も円滑に行われましたが、夜間に災害が起きた場合の体制作りについては大きな課題が残ると思われます。
 なお、地震発生後における各学校での避難者の受け入れ状況(ピーク時)は左の表の通りです。


避難所となる主な学校での受け入れ(抜粋)
1中 14名 根津小 40名
3中 17名 根津小 指ヶ谷小 20名
9中 4名 小日向台町小 8名
    昭和小 14名
    本郷小 70名
*他の小・中学校の避難者数はごく少数


区有施設における被災状況

img03.jpg  区立小・中学校ほか、他の区有施設においては、ガラスの破損や壁の軽微な損傷ほか、大きな被害は認められませんでした。



区内の被災状況

img04.jpg  区内各地域の被災状況については住宅等の損傷被害 件(3月 日現在)との公表がありましたが、実際の件数はもっと多いと思われます。特に、ブロック塀の倒壊や屋根瓦の崩落は区内各地で確認されており、これらを含めるとかなりの件数に上ると考えられます。





今後の課題と必要な取り組みは?

夜間に地震が起きた場合の対策が必要です

 今回は日中の地震発生であったため、区としての対応や避難所への職員配置も迅速に行われましたが、職員のいない夜間や休日に地震など災害が起きた場合の対応については、区と区民との役割分担など、今後充分な対策が必要です。



帰宅困難者への対応は再検討を!

「預り保育」 の充実を図り 保育所の誘致を進めます
 
  今回の地震においてはシビックセンターを中心とした地域や駅周辺において、多くの帰宅困難者が生じました。予想を上回る人数だったと思います。 幸い、地域住民の避難者が少なかったため大きな混乱にはなりませんでしたが今後帰宅困難者の対応については、最善の方法をあらためて検討すべきです。


危険なブロック塀や屋根瓦などの再点検を実施すべきです。

img05.jpg  区内各所の危険地域を再点検し、危険なブロック塀や屋根瓦などについては、所有者に改善を促していくことが大切です。また、「生け垣塀」の推奨などで、緑化・景観にも配慮したより安全なまちづくりを進めていく必要があります。