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2007年01月のバックナンバー

2007年01月18日

渡辺まさしニュース 新年号

(2007年新年号)

あけましておめでとうございます。

二〇〇七年の新春を健やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。

時代はめまぐるしく動き、社会は大きな「変革の時」を迎えつつあります。また私達の最も身近かな政府である「文京区政」も今、 時代の過渡期にあると言ってよいでしょう。

多様化する住民のニーズや新しいし社会システムへの対応など、様々な課題が山積している昨今ですが、私、渡辺まさしはそうした 「時代のニーズ」を的確に捉え、区政の改革に努めるとともに、 区民の皆さんの期待に応えられるよう今後も区議会議員としての責務をしっかりと果たしていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

「コミュニティバスが走ります!」

この4月よりコミュニティバスの運行が開始します。シビックセンターを起点にし、白山・千駄木・ 本駒込と廻ってまたシビックセンターに戻ってくる一方向路線です(下図参照)。料金は一律100円で、 20分間隔での運行予定です。

 

<まさしの意見>

運営にあたっては、事業の有効性・効率性の検証が必要です。 この種の事業は一度始めたら撤退・後退が難しい事業です。 かといって税の投入額と利用者数がアンバランスになるのも問題です。事業の有効性と効率性の確保は必須の課題で、 しっかり検証しつつ進めていく必要があるでしょう。今回のルートはモデル事業ということですが、 区内全域に拡大するにしても様々な工夫を凝らして、 利用者の利便の確保と経費の節約の両面を充足できるよう取り組んでいくべきです。

 

 

 

旬のテーマ

「文京発 新たな子育て支援策まとまる!! 」

 

来年度実施予定の新たな子育て支援策がこのたび発表されました。文京区における特殊出生率は0.73% (一人の女性が生涯に渡って出産する子供の数)とも言われており、少子化対策は区政の最重要課題です。 来年度より実施が予定されている事業は全部で8事業。予算規模約1億5000万円で、事業内容は次の通りです。

1 子供医療費助成の拡大

中学生までの医療費の自己負担分を全額無料にする。(10月実施・1億20000万円)

 保育園第3子保育料助成事業

文京区に住む3人以上の子供を扶養する世帯に対して、区立保育園等に通う第3子以降の保育料を無料にする。 (480万円)

 地域子育てステーション

区立保育園の地域開放を進め、おむつの仕方、離乳など、 ごく初歩的な相談指導を行う。(180万円)

4 延長保育スポット利用

通常の延長保育とは別にスポット利用枠を設け、延長保育待機児童や緊急利用児童を保育する。(712万円)

5 子育てひろば開所時間の延長

子育てひろばの開所時間を1時間延長する。(60万円)

6 新生児沐浴指導事業

産後の育児支援として、助産師による沐浴指導、乳房マッサージ等の訪問指導を行う。(180万円)

7 特定不妊治療費助成事業

医療保険適用外の特定不妊治療の医療費について1年度当たり10万円を限度に最大5年間助成する。 (600万円)

8 子育て支援カウンセラー派遣の充実

区立幼稚園・保育園全園に派遣している専門の臨床心理士を1名増員し子供や保護者、教員、 保育士に対する相談支援の活動を充実する。(330万円)

 

<まさしの意見>

子育て支援策としての大きな一歩が踏み出せたものと評価しています。 特に不妊治療費の助成事業については時代の要請に応えた効果の期待できる事業だと思います。 子供医療費に予算が偏っているようにも思えますが、 今年度実施された「子育て支援商品券」 も引き続き継続されるようです。今後は各事業の効果の検証をしっかりと行い、 有効性を図っていくことも必要でしょう。 また、保育園の待機児対策や放課後子ども対策など現実的な課題にも積極的に対処し、 具体策を講じていくことも急務だと思います。

 

 

 

徹底検証

「放置自転車対策の現状」

 

文京区の放置自転車の現状と対策について報告します。(数字は平成17年度ベースで概数です。) 文京区では平成7年に 「文京区自転車等の放置防止に関する条例」を施行。この条例に基づき対策が講じられています。

1  自転車駐車場を設置

東京メトロ等、駅周辺に自転車駐車場の設置を進めています。現在、駅17ヶ所中13ヶ所 (プラス3ヶ所で計16ヶ所)に既に設置済み。未整備は新大塚・千石・護国寺・駒込の4ヶ所。

  放置禁止区域の指定

自転車駐車場が整備された地域を放置禁止区域に指定し、自転車の整理や放置禁止の指導を行っています。

○放置自転車整理委託費   1110万円

 放置自転車区域内で指導してもなお放置が著しい自転車については撤去をしています。

○放置自転車撤去廃棄委託  2066万円

4 海外プレゼント

撤去した自転車のうち、リサイクル可能なものは海外に贈与しています。

○ガーナ・ベトナムなどへ      181万円

  その他対策経費

○保管所運営委託費       253万円

  放置自転車管理システム     201万円

  放置物件除去委託       147万円   など

放置自転車等対策費用の合計は4,074万円です。

 

<まさしの意見>

1年間の自転車撤去総台数は9000台?10000台にものぼるそうです。 一人ひとりのマナーの問題も積もり積もるとたいへんな経費投入に繋がるという象徴的な事例だと思います。 放置自転車対策は毎度議会でも取り上げられますが、効果的な対策がないのが現状。また、安価な自転車も出まわっているので、 撤去自転車を取りにこない所有者も増えているようです。今後も個人のマナーに訴えていくと同時に、 撤去廃棄される自転車の有効な活用方法も考えていく必要があるのではないでしょうか?

 

 

 

ちょっと一息コラム

「映画「折り梅」と監督松井久子さん」

 

昨年11月文京アカデミー主催の映画会で「折り梅」 の上映と監督松井久子さんのトークイベントが開催されました。

映画 「折り梅」は2001年に製作・初上映。義母(吉行和子)がアルツハイマー型認知症となったことで崩壊しかけた家族(原田美枝子・ トミーズ雅ら)が介護を通じ様々な葛藤を経て見事に再生したという実話に基づいた感動作です。初上映以来、 全国各地で自主上映が続けられ、2004年には観客動員数100万人を突破しました。文京区でもこれまで何回か上映会がありましたが、 文京アカデミーの主催は今回が初めてでした。

 

監督松井久子さんは実は渡辺まさしの母方のいとこにあたります。まさしを子供の頃から可愛がってくれた姉的存在です。

介護と家族という生々しい現実をテーマにし、 その才能を開花させた松井久子さんですがそんな彼女の夢とバイタリティはとどまることを知りません。 次回は文京区とも縁のあった明治生まれの彫刻家イサム・ノグチの母の生涯を描いた作品を製作準備中とのことです。

松井久子応援サイトが開設されていますのでご覧いただき、ご支援ご協力頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

松井久子応援サイト

松井久子監督を応援する会「マイレオニー」

http://www.myleonie.com/

 

 

 

民主党公認が決定! 」

 

この4月に行われる統一地方選挙 (文京区議会議員選挙)において、渡辺まさしが民主党の公認を受けました。今回の公認決定者は10名、推薦が1名で計11名です。

全員一致団結して、民主党の党勢拡大のために全力で頑張っていきます!

 

民主党東京第2区総支部長

前衆議院議員 中山よしかつ

民主党文京区支部長

東京都議会議員 増子ひろき

 

 

 

「数字で見る文京区」

 

○平均寿命     男性77.68歳

              女性84.30歳

○高齢化率(65歳以上)    19%

○医療機関数   病院       11箇所

            診療所     264箇所

            歯科診療所  237箇所

○就学前児童保育状況   幼稚園  52.4%

                  保育園  45.7%

○緑被率 (みどりの占める割合)    17.6%

○放置自転車撤去数(1年間)      約9000台

○区立図書館蔵書・資料総数  105万6400点

○飼い犬の登録数             5317匹

○区民ひとり一日あたりのごみ量   可燃ごみ 545g

                       不燃ごみ 164g

○特別区民税収納率         95.6%

○国民健康保険滞納世帯数    9086世帯

○生活保護世帯           1289世帯

(数値は全て平成17年現在のもの)