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2014年03月26日

復興いまだ道半ば・・・。(岩手県釜石市を視察)

釜石1会派視察(1泊2日)に参加。
東日本大震災の被災地である岩手県釜石市に昨夜遅く入りました。

一夜明けた今日は、朝一で市役所を訪問、野田市長さんや海老原市議会議長さんらと面会、復興状況などについてお話を伺いました。

同市には震災以後、文京区より区職員1名を派遣し支援を続けています。現在は教育委員会に所属し、学校移転計画等に従事しているとの事。

市長さんとの面会を終えた後、同職員にも同行頂き、被害の大きかった鵜住居(うのすまい)地区を訪釜石3問。
鵜住居小学校・釜石東中学校の跡地や子供達の避難経路を確認し当時の状況について説明を受けました。
両校の避難は「釜石の奇跡」として有名ですが、実際には5名の方が亡くなっており、市としては決して「奇跡」という表願は用いないとのことでした。

その後は、両校の仮校舎を見学し 新たに学校を新設する予定地を視察・・・旧市街地の最も賑わっていたブロックの高台に移転予定との事ですが周囲は当時の面影もなく、津波が押し寄せた爪痕がい釜石2まだに残っています。

最後は釜石駅近くにある教育センターに移動し、復興計画全般についての質疑応答を行いました。

あれから3年が経過しましたが、現地で思うことは復興は「未(いま)だ道半ば」だということ・・・。
慢性的な人不足・資金不足そして経験値の不足が、課題となっているようです。

文京区としても引き続き、職員派遣を続けるとのことでした。
あれから3年・・・記憶は風化しつつあるけど、私達国民一人ひとりが今一度心をひとつにして 支援の輪を広げていく必要があると感じました。

午後、視察終了、夜帰京しました。

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