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2010年08月30日

悲しみにくれています。(28歳の若さで・・・)

11:00 町屋斎場にて(故)渡辺 章氏の葬儀に参列。

 私事で恐縮ですが章氏は私のいとこの長男で、私にとっては大事な身内の一人でした。

 お盆の最中にのどの痛みを訴え、緊急入院 処置をしたものの呼吸不全から 26日未明 二度と帰らぬ人となってしまいました・・・。

 享年28歳。

 入院以来  私も心配していましたが、まさかこんなことになるとは・・・。

 あまりに突然のことで今も愕然としています。

 彼は私と同じく根津に生まれ育ち、小学生時代はミニバスケットの選手として活躍、中学高校はバスケの名門京北学園で、 バスケ部のマネージャーに転身、選手の育成や後輩の面倒などの裏方に徹してチームに貢献してきました。

 また社会人になってからもバスケに携わり、現在も後進の育成に尽力し続けていました。

 大きな体でありながら、心優しく思いやりがあり、温和な性格はきっと両親の良き遺伝子を受け継いだのでしょう、 将来が期待できる 親戚の中でも自慢の青年でした。

 そんな彼がこんなにも早く逝ってしまうとは・・・私もただただ悲しみにくれているここ数日です。

 昨日の通夜には友人など600名を越える方々に会葬頂きました。感謝です。

 祭壇にはバスケットボールが置かれ、章はユニフォームをまとって みんなが見送る中 旅立っていきました。

 家族の悲しみのことを考えると涙があふれ出ます。

 私にとっても思いではいっぱい・・・3年半前の私の選挙では選挙カーのハンドルを握ってくれました。ポスターも貼ってくれました。

 まさに縁の下の力持ち的存在で、陰ながら支えてくれました。

 本当に残念でなりません。

 今はただ彼の冥福を心から祈るだけです。

 そして私自身、彼のありし日の姿をしっかり胸に刻み込んで 彼の遺志を継いでやらねばと思っています。

 どうぞ 安らかに・・・。

  

 

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