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2008年01月28日

暫定税率廃止と財源不足の解消策。(民主党政調会)

8:30 民主党東京第2区総支部 政務調査会が浅草にある総支部事務所で開催。

 早朝から文京・台東・中央の3区所属議員が出席。

 今日のテーマはガソリン税暫定税率廃止に伴い生じる地方の財源不足分(9000億円)の解消策について。

 この問題について民主党の先頭に立って政策立案に関わっている鈴木 寛参議院議員を講師に招いて、 約2時間に渡り民主党が国会に提出予定の法案の中味について説明を受けるとともに、 今後の私達地方議会の取り組みについて意見交換を行いました。

 詳細については、近くダイジェスト版にして「まさしニュース」にアップする予定ですが、 地方の財源不足分9000億円については国直轄事業の地方負担分の廃止法案や、公共事業の随意契約の見直し、 また毎年使われずに不要額となっている道路整備事業繰越金などを充てれば、地方の負担分は充分に解消できることが確認できました。

 政府与党はこの財源不足を焦点に我が党に攻勢をかけてくると思われますが、 私達としては民主党のこの財源不足解消策について国民に理解されるよう今後しっかりと伝えていくことが最優先だと思っています。

 今日の政調会では第2区総支部独自のビラを作りアピールすべきなど積極的な意見も出されました。

 いつ総選挙になってもいいように、みんなの士気は上がっています!!

 

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