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2005年10月10日

お腹から声が出ています。(第18回民謡大会)

 10:00 シビック小ホールに来ています。  会場では文京区民謡協会主催の第18回民謡大会が行われています。

 私の地元では民謡を愛好する人が多く、あちこちで愛好会が作られていて、私も「雄声会」という会の会員です。 とはいえ名前だけであまり稽古にも出られないのですが・・・でも今日は仲間のみなさんが出演されるということで応援に駆けつけました。

 オープニングでは民謡協会の会員さんによる、「斎太郎節」の合唱。
なかなかの迫力です(写真)。

 民謡の基本は呼吸法とお腹から声をだすことです。だから健康にはとてもいいと言われていますし、ストレスの発散にもなります。また、 民謡は地域に根付いた伝統的な生活唄・労働唄なので、日本の歴史的な地方文化や風土などを知るにはとてもよい手段・機会となります。

 そんなことを考えつつ、ただ今チャレンジ中です。とりあえずの目標は「1曲」謡えるようになること。

 現在月1回くらいのペースで稽古に参加していますが、まだまだとても人前で謡えるような状況ではありません・・・(残念!!)

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