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2003年10月28日

 中山よしかつ第一声(衆議院総選挙始まる)

 第43回、衆議院総選挙が本日公示されました。
小泉改革を唱える自民党か?自由党との合流を果たし政権交代と2大政党政治の実現を訴える民主党か?マニフェストという新しい概念を争点に、 当に政策を前面に押し出した選挙という意味でも日本の将来を決する極めて重要な選挙になると考えています。

 私の支持する民主党・中山よしかつ候補は、午後4時激しい雨の降るなか春日町の交差点において、文京区における第一声(出陣式) を行いました。

 雨の中を駆けつけてくれた多くの聴衆を前に、「マニフェストの実現とともに、地元の抱える多くの課題について、 真摯に耳を傾けていきながら、住民の立場に立った改革を進めていく!」とアピール。

 台東区議会議員3期・東京都議会議員2期・衆議院議員2期と政治の現場で実績を積み上げてきた中山候補の演説には説得力があります。 特に私は中山候補とはもう15年以上のつき合いもあり、当時、鳩山邦夫代議士の秘書として中山氏の姿を目の当たりに見てきた私にとっては、 この人は絶対に落とせない。との思いもあります。

 しかし、選挙はやってみないことには、ふたを開けてみないことにはわからない。何よりも油断は大敵。与えられた選挙戦12日間、 ただただベストを尽くすのみです。 

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