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2002年09月11日

縁の下の力もち(町会青年部員の役割)

 この日の晩、町会青年部の部会がありました。町会は地域住民のため様々な活動をすると共に、 行政の担い手でもあるわけで、資源回収や区報の配布またお祭りや夏休みのラジオ体操などのイベントの実施など、 地域にはなくてはならない存在です。文京区内にも158からなる町会が存在しますが、 近年は高齢化などの理由により組織の維持もなかなか大変だという声も・・・。
 町会の中でも青年部はいわば「縁の下の力もち」として大きな役割を担っています。青年部がない町会も数多くありますが、 私の住む千駄木二丁目西町会は若手人材も豊富で、40歳以下の青年部員が15名ほどいます。
この晩の部会の議題は11月に開催予定の「汐見小PTAと青年部の共催による運動会」について。今年で3回目になりますが、 ゲームやウルトラクイズなど学校の運動会とはまた違った雰囲気があり子供たちにも好評です。
 写真の二人は青年部員の加藤君(右側)と岡村君(左側)、共に独身。地域のボランティアなどとはとても縁がなさそうな風体ですが、 よく頑張ってくれています。下働きが多いのですが、文句も言わずに協力してくれていることには感謝です。
9月の後半には、根津神社祭礼・10月には文京下町まつり・11月は運動会・暮れには歳末警戒など、これからイベントがめじろ押しです。
議会活動とも重複している関係で9月から12月までが私にとって一番忙しい時期です。

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